柚子茶を作ろう。

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師走ですね。
文字通り、走っております。

最近は年末らしくなんやかやと外ごはんばかりで、ほとんど家で食べてないので料理をしていない日が続いています。

そんな中、柚子茶を作りました♪

柚子茶、作ったことありますか?

柚子の漬け込みの最大のポイントは、加熱をしないことです。

よく漬け込むので火を通すのでは?と聞かれますが、火を通すと柚子の風味がなくなるだけでなく、色も悪くなります。

ソウルにいた頃に初めて柚子を自分で漬け込んでみたのですが、「マーマレードと一緒だよね♪」と安易に考えて加熱しながら作り始め、どんどんオレンジ色、というか赤黒いジャムになっていく様に呆然。

翌日、早速学校で先生にカクカクシカジカでこうなった!と報告してみると、「ジャムとは違いますから。それにビタミンCは熱を加えない方がいいんですよ」と苦笑いされ、学校で漬けているやり方を教えてくださいました。

何事も経験ですね。

ここでは漬け込みは2週間後から楽しめるようにご紹介していますが、学校で1年漬けた柚子茶をいただいたことがあります。

とろっとろっに溶けた柚子は大変美味しく、市販の柚子茶とはひと味もふた味も違うなんともいえない味わいでした。

と書くと、長く漬け込みたくなりますよね?

もし長く漬け込む場合は、消毒と密閉を念入りに行うことがポイントになります。

だって加熱、しませんから:)

柚子茶の作り方

【材料】

柚子 大4個
砂糖 柚子と同量
ハチミツ 大さじ5

保存瓶(熱湯消毒orアルコール消毒すること)

【作り方】

柚子をよく洗い、水気をふき取る。*野菜の洗剤(水)を使うことをオススメします。
皮ごと四つ割りにし、実と皮をわける。
皮は千切りにし、実は適当な大きさに切っておく。種は除くこと。

保存瓶に皮、実、砂糖を何回かに分けて、順に層にして入れていく。最後にハチミツを加え蓋をする。

1~2日経って砂糖が溶けてきたら、均等に漬け込まれるように瓶を揺すること。

2週間くらいででき上がり♪
1ヶ月以上漬け込んだ方がおいしいです♥

■memo1■瓶はなるべくジャストサイズのものを選びましょう。
空気に触れる面が少ない方が良いです。

■memo2■漬け込むときに砂糖が全量入らなくてもOKです。下記【4】を見てくださいね。

レシピをプリントアウト

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【1】
今回は柚子12個で約2キロ。砂糖も2キロ使いました。
まずは、夜に作業して一晩たったもの。
瓶の上までぎっしり詰めたのに、一晩でここまで減りました。

【2】
さらに一晩たったもの。
比重によって層に分かれました。
この状態になったら、瓶をゆすって混ぜましょう。

【3】
均等に混ぜた状態。
もうほとんど柚子茶のでき上がりっぽいですよね♪

【4】
でもまだまだ。
漬け込むときに、砂糖が全量入らなかった場合、ここで残りの砂糖を足しましょう。
今回は、500gくらいここで追加しました。
4の写真、上面が白いのわかります? 
これが溶けたらまたゆすって混ぜます。漬け込んでいる間、何回か瓶をゆするのが良いです。

漬け込んで砂糖が溶けてきてまた砂糖を足してと、何回かに分けて加えても良いです。
上にも書きましたが、瓶の上までぎっしり詰めて、空気に触れるのをなるべく少なくした方がいいからです。
こうすることによって黴たりもしないのです。

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今年の漬け込みには、ファーム花山椒の柚子も加えました♪♪♪
ベランダ栽培でよく育ってくれました。柚子くんたち、がんばりました。

収穫は6個。
小さな鉢ながら、まずまずの収穫となりました☆

でもね、、

小さかった!
市販柚子と比べると、大きさの違いは一目瞭然。

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ウォーリーを探せ!ばりに「どーれだ?」と言ってみたいけど、どれが花山椒産なのかバレバレですね(笑)

実が小さいからか、皮も薄くて、刻んだらさらにパリパリして(汗)、おいしく漬かるのかしら?と不安になりました。
でも全部混ぜちゃったから、ま、いいか。
おいしく仕上がりますように!

そして来年はもっとたくさん収穫できますように♥

e0168394_284411.jpgオマケ。
10月に沖縄で買ってきたシークワーサーを柚子茶のように漬け込んでみたのですが、こちらのシークワサーの実はあまりおいしそうに仕上がりませんでした。
うーむ、、、
なのでエキスだけ取り出して保存。
出来上がったシロップはシークワーサーの味が溶け込んで甘いながら爽やかな良い味がするので、お料理に活用してみようと思います♪
何作ろうかな?:)

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