Let's challengeの旅@Hawaii

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ハワイに行ってきました。
マラソン大会に参加するために。

我ながら酔狂だと思います。
でも人生に一度くらいフルマラソンを走ってみてもいいかなぁと思っちゃったんですよね。

走ってみようと思った理由はいくつかありますが、走り終えた今となっては「よかった」のひと言で充分な気がします。

本当に走ってよかった。
よかった。


レースは、23キロ走って20キロ歩いたので、完走というより完歩といった方がよい結果となりました。

でも思った以上に楽しく、人生に一度くらい~・・なんて思っていたのに、完全に走り切れなかったことでまたチャレンジしたい気持ちがむくむくと湧いてしまったという、これまた無駄にチャレンジ精神を刺激する結果となりました。

そんなこんなのホノルルマラソン大会の写真を初フル記念として載せたいと思います。





ホノルルマラソンは、朝5時にスタートします。

それに体を慣らそうと、到着した翌日から朝ラン。

ホテル前のワイキキビーチからぐるっと公園をまわってくる5キロほどの良いコースがあったので、大会まで毎朝走りました。

明るいうちのビーチはこんな感じ。



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これが5時だと真っ暗な海で相当コワかったです。

でも他のジョガーやら、ビーチの清掃車などが走っていて、人が結構いたので危ない感じはなかったです。


夜明け前のこんな景色をみながらランニング。



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景色も雰囲気もよくスタートしたんですけどね。

この到着翌日からの朝ランがいけなかったのか、この後腰を痛めちゃいまして、レース3日前には歩くのも痛いほどになってしまいました(涙)


自己分析では、長時間フライトで縮こまっていた筋肉と関節が急な刺激を受けたのが大きな原因かと。。。

やっぱり海外のマラソン大会は、ハードル高かったかも、、と思う出来事でした(泣)

この後、今回ご一緒したTさんのジムの方が仕事でホノルルマラソンに来ていたので診ていただけて、ストレッチと痛み止めの薬を教えてもらったことと、整体院でよくのばしてもらったのとレース前に腰と足にテーピングしてもらったのが功を奏して、なんとか大会には参加できました。

歩くのも痛かったときは、ここまで来てまさかの棄権?!と焦りましたよ。
ちなみにTさんのジムの方は五輪選手や一流アスリートをみているトレーナーさんだと後で知りました。指示が的確なはずです。ありがとうございました。ホント、参加できてよかったデス。


せっかくなので、むちゃくちゃ効いた痛み止めも載せておきましょう。



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アドヴィルという消炎解熱鎮痛剤です。風邪のときにも飲むアメリカでは一般的な薬のようです。
とにかく効いたので、海外で困ったときのプチ情報まで。






さて、マラソン大会前にはホノルルの街のあちこちがマラソン祭りとなりまして、色々イベントもございました。

大会2日前に参加したオフィシャルのセミナーはとっても有用な情報ばかりで、中野ジェームズ修一氏の「マラソン前にやってはいけない10カ条」と野田先生(お医者さまランナー)のレース中のストレッチや足マメ対策話は、本番当日に本当に役立ちました。

あと2日前の夜には、カピオラニ公園でルアウというお食事付きのコンサートイベントがありまして。



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ここでの食事がカーボナイト。

噂には聞いていたけど、パスタとごはんだらけの食事って(笑)

正直、まったく美味しくなっかったですけど(ぼそっ。きゃーごめんなさい)、でもみなさん一所懸命食べてエネルギー蓄えていましたよ。


私は別に食事の約束があったので、早々に失礼したところ(いやホントにここのごはんが嫌だったわけじゃなく)、その帰り道、虹が見えました!
わお!



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カピオラニ公園でゴールを見たあとだったので、なんか幸先よい感じ~♪

よし、これでゴールできる気がしてきたぞ。





さて、本番当日です。

4時頃ホテルを出てアラモアナまで3~4キロほどの距離を歩きました。
ちょうどよいウォーミングアップです。



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ランナーが続々とスタート地点に集まってきます。


そしてなんやかやしているうちに花火が!



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うわー、いよいよ始まります。

みんなむっちゃ写真撮ってますw



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さて、写真を撮ってばかりで一向に進む気配がありませんw

のろのろと進んでようやくスタートが見えたのは、トップ選手がスタートしてから20分以上経ってからです。



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スタートはゴール時間を目安にした走力別に並んでなのですが、これが自己申告で参りました××

早い人たちの中にいると邪魔になると聞いたこともあり、正直に目標タイムのところにいたんですけど、わりと遅いその時間の周りは、はじめから走る気がない人たちで進めない進めない(笑)

次があるなら、もうちょっとサバ読んだところに並ぼうっと。←で、みんなどんどん前にいっちゃうのかな?迷惑だの。


レースはダイヤモンドヘッド付近で日の出をみて、その直後に折り返してきたトップランナーとすれ違い(早ーーー!同じレースを走っているとは思えないですね・汗)、陽が昇ってきてからはにょきにょきと暑くなってきたので、のんびり進んでいきました。



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ゆる~い下り坂では延々とランナーが見えて一瞬くらっときたり。



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でも基本的に、ずーーーーっとハイテンションで元気でございました。ピース。





レース運営の大半は地元のボランティア。




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このボランティアの人も含め、地元の人たちがものすんごぉぉぉぉく一所懸命応援してくれて、本当に元気をたくさんもらいました。



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チアがいたり。



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バンドの演奏があったり。↑これはオフィシャルのバンドですかね。


私設のバンドやDJも結構いて、これが面白かった(楽しんでばかりで写真撮り忘れ~)

なぜか80年代ヒット曲が多かったんですけど、一緒に走っていたEちゃんと「あらゆる世代と国に対応した結果じゃないか?」なんて話しながら楽しく聴いて踊ってハイタッチ。

このハイタッチがまた元気注入って感じで、とってもよかった。

応援している人たちは何人くらいとハイタッチするんでしょ?
あのテンションでハイタッチしまくっていたら、手が腫れるよなぁなんて心配しながらも、元気にハイタッチ。

エネルギー注入です:)



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あと住宅地の中も通るのですが、自宅からデッキチェア出してランナー観察をしている住人達は、お水まいてくれたり、自家製のクッキーやら飲み物を提供してくれたり、きっと毎年この人たちもホノルルマラソンを楽しんでいるんだろうなぁという光景が広がっていて、心愉しかったです:)




でもね、みんなすごい応援してくれて keep going on! Let's go,Let's go!とか you are great!とか声援を送ってくれるんですけど、最後の住宅地での almost there!という声援には参りました><


え?そうなん?ここ抜けたらもうすぐゴール?!(ウキっ♪)なんて思ったけど、進めど進めど全然抜ける気配がなく・・・

ぜんぜんすぐじゃないじゃん!


このalmost thereを聞く度にゴールが遠のくようで、「どうせまだなんでしょ~?」と脱力。


この住宅地から最後の8キロほど、最後はずっと心の中でalmost thereと呪文のように唱えておりました。
まさに呪いw

そしてようやくゴール!




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40キロ付近でiPhoneが電池切れしたので、FINISHは前日写した写真です。

最後くらい感動的に走ってゴールするのが画的に美しいのかと思い走ろうと思ったけど、足が重くて無理でした。
ま、私の画なんて誰も望んでませんがw


結局半分ほど歩いてのゴールなので、目標タイムにはまったく及ばずのゴールでしたが、最後まで笑顔で楽しめたのでそれなりに満足しています。

最後まで自分の足で元気にゴールできたことだけでもよかった。


42.195キロの移動中、中盤以降は暑くて頭から水をばしゃばしゃかぶったり、日焼け止めがやっぱり剥げてドカタ焼けしたり、アームカバーのゴムでかぶれて二の腕がひどいことになったり、最後は足がガクガクで腰も痛かったりしながらも、思い出すのは愉しく笑っていた記憶ばかり。


走らない友人たちからは「物好きだよね~」と呆れ笑われながら褒められましたが(褒めてくれたんだよね?)、私も狂っているよなぁと思いながらも、素敵な初フルマラソンの旅となりました。ピース。




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