ワイナリー巡り~山梨編

新酒ワインの出回りはじめる10月、各ワイナリーが収穫祭などで賑わっていることもあり、ワイン仲間たちと勝沼のワイナリー巡りに行こうと盛り上がり、台風も近づいている先週末、勝沼ワイナリー巡りをしてきました。

こんな天候で人も少ないのでは?と思ったけど、シーズン中とあり、どこのワイナリーも大盛況。
みなさんザーザーの雨にもめげないんですね~
さすが酒飲み(笑)


勝沼ではワインをしこたま飲む予定なので、車は無理!ということで電車での旅。
行きのあずさ7号の中から「ここはナパのワイントレインです」とか言いワイワイ盛り上がりながら、みなさんワイン飲みまくり。
朝食べると気持ち悪くなるかもしれない私だけが自主規制で飲まずに素面でいたという(本当ですよ)、始まりから異常な盛り上がりの旅となりましたw


最初に向ったのは、日本で一番古いワイナリーであるルミエールワイナリー。
勝沼といえば、の定番ワイナリーです。



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ショップでは「和食に合うワイン」というのもいくつかあり、なかなか面白いラインナップでした。



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明治期のワインボトルの展示もありましたよ。
エチケットがカッコイイです!
復刻版とか出せばいいのになぁと思ったり:)




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ルミエールワイナリーはご一緒したMくんの知り合いということで、畑のご案内からはじまり醸造過程を詳しく説明していただきました。



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ルミエールの葡萄栽培は、垣根仕立てなんですねー
ほぉ。ちょっと驚きました。
→日本は湿気が多いから棚栽培が一般的です。

しかしお天気良ければすごい綺麗な景色だったのになぁ。残念。




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葡萄は雨よけのビニールの下に栽培されるとのこと。
かがんでの収穫は大変そう!

すでにほとんどの葡萄が収穫されていましたが、カベルネソーヴィニオンはまだ少し残っていました。
食べてみたら意外な甘さでびっくり。

ほぉほぉほぉ~
こんなに糖度上げるんだーとか、ワイン作りに興味ない人たちにはさっぱりなんのことやらの話題で雨の中大盛り上がりで葡萄いただきました。
ホント酔狂ですわねww




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葡萄仕込み作業とか一通り見学した後、石倉にもお邪魔させていただきました。



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この樽ひとつでワインボトル360本くらいのワインができるそうです。
ひと樽あれば一年飲める♪>違



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各段には葡萄品種の刻印が。
こちらは日本を代表する赤のマスカットベイリーA。
試験対策でさんざん飲んだので、しばらくいいかも(笑)


最後にルミエールのショップでたくさんテイスティングもさせていただき、ゴキゲンになりながら次のワイナリーへ♪



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勝沼醸造です。



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こちらはショップ兼テイスティング場所が日本家屋を改築した建物で、なかなかカッコ良かったです:)



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ショップの中はこんな感じ。
ここで6種類のワインをテイスティングし放題でした。

と、こちらのワイナリーは甲州種のワイン作りに力を入れているので、テイスティングも甲州ばかり。

さらーーーっとした甲州は、最初の一杯にいいけど、飲み続けると結構飽きてきます(ごめんなさい)

「そろそろ濃い赤が飲みたいですね」なんて言いながら、みなさんしっかり6杯以上飲んでましたwww



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ここでも雨降ってなければ、テラスで気持ちよく飲めたんですけどねぇ~。
お天気良ければホント気持ちよさそうな空間でした。



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この後はまたまた少し移動して、勝沼醸造が運営している「レストラン風」にてランチ。




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こちらはローストビーフが有名とのことでいただいてみました♪



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お肉は目の前で切り分けてくれて、お肉とワインについてシェフと楽しくお話していたらちょっぴりサービスもしてくれました♪
食いしん坊バンザイw




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そしてお肉にはやっぱり赤だよね!ということで、勝沼醸造のアルガという赤ワインをいただいてみました。
甲州酔いしていたので、ガツンとした赤飲みたーいということで選んだこちらはメルロー主体で、渋みはあまりなく、さらっと飲めるけど後味もしっかりしている赤でした。




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あまり考えてなかったけど、結構いいお値段だったんですね。

ちなみに隣のテーブルで頼んでいたワインはちょっとハズレだったようで。
「お漬物の味がする~~」と騒いでいたので、こちらは当たりだったかも(笑)
↑ちょっと飲ませてもらったら、本当に奈良漬けみたいな味でした!www




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旬のなめこのコンソメスープやらデザートのブランマンジェやら、お料理はどれも本当においしかったです♪♪♪

雰囲気もサービスもよく、また訪れたいと思ったレストランでした。




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遅めのランチの後はまたまた移動して、シャトー勝沼へ。
こちらもSくんのお知り合いからご紹介いただき、結構しっかり見学させていただきました。



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こちらは勝沼では大きなワイナリーで、作られているワインの量も多かったです。




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最後はやっぱり試飲(笑)

こちらのワイナリーは15年ほど前に一度来たことがあるのですが、ショップの佇まいと作られているワインに変わりがなく、「ひと昔前の懐かしい日本のワイン」という感じがしました(良い意味ですよ)

ヨーロッパとかではほとんどワイン作りに使われないマスカットなどで作られる、いわゆる甘ーいワイン主体なんですよね。
食事には合わせづらいという(笑)

でもね、日本には日本に合った葡萄品種があるので、これも日本のワインの個性として良いと思うんですよね、個人的に。

今回巡ったワイナリーでは、ルミエールが一番ヨーロッパ品種を多く揃えていたと思うのですが、日本の土壌でワインを作ると葡萄の個性より、湿気の多い土地柄、熟成中につくカビ臭のが強くなるなぁと感じたので、美味しいワインを作るってホント土地が大切なんだかなぁと実感しました。

ま、それも含めて日本のワインの個性なんですかね:)



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家で飲んでみようと購入したのはルミエールの赤ワイン2本。

ひとつはカベルネフランで、試飲したところ土くさーいワインで、ゴボウとかの香りの中に、なんとシシトウの香りがしたというなんとも不思議なワインでした。

そこでポン!と、「すき焼きに合わせたい♪」と浮かんじゃったんですよね。

ということで、このワインですき焼きパーティ開催決定♪

ワインとの相性がどんなか、すごく楽しみです!



BGM♪ トクマルシューゴ / Rum Hee


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