ワインエキスパート


sommelier01.jpg


ワイナリー巡りを書いたので、昨年受けたワイン呼称認定試験のことなども少し。
いわゆるソムリエ試験を去年受けました。
結果は無事合格。よかった。
葡萄のバッチもキラリン☆
でもこのバッチ、どこかにつけて行くわけでもないので、ジジにつけてみたりして(笑)


私は酒類を扱うお店などに勤めているわけではないので、タイトルは「ワインエキスパート」になります。
ちなみに試験の内容はソムリエもワインアドバイザーもワインエキスパートもみんな同じです。
ソムリエとワインアドバイザーは実際お店で働いている人が対象なので、サービス実技がプラスであるという違いがあります。


試験は、例年8月に筆記の一次試験があり、一次を通過した人が一ヶ月後の二次試験のテイスティングに挑めるという形式になっています。

そんなでまずは筆記通過!ということで、とりあえず二次は一次終わってから考えよと、お得意の行き当たりばったり感で勉強していたので、一次通過してからの二次対策の大変だったこと!

8月から9月までの一カ月間、連日続く勉強会にヘパリーゼ投入で参加しましたからねぇ~
いや、でもあの暑い最中に一緒に勉強する仲間がいて本当によかったです。
ひとりだったら途中で嫌になっていたと思います。

だってね、試験で出るワインはそんなに高級なものが出るはずがないので、高くても3000円くらいまでのワインが中心になると言われていて、ワインの味は金額とかなり比例するので、まぁその、あまり大きな声で言えませんが、あまり美味しいものではなかったんですよ(苦笑)

味よりも葡萄品種の特性がよく現れているワインが出るという。


それがこんな感じで↓いくつか同時にテイスティングしながら飲む、というか分析するので、ワインを飲んでいるのに酔っぱらうというわけでもなく、ただひたすら考えて探っていく作業。


sommelier02.jpg


ちなみにこれはチリワインの勉強会の写真です。

しかもワインだけでなく、蒸留酒やリキュールなども当てなくてはいけないので、1ヶ月間に飲んだアルコールの量はかなりのものになりました。

今まで飲んだことも嗅いだこともないお酒(主にリキュール)の味見に、うへぇ~、すごい匂い!とか、まっずー><という味にたくさん遭いましたし、私の大好きなブルゴーニュワインだけを飲めるわけではないので、ホント、好きなはずのワインまで嫌いになりかけたという。


でも今となっては、それらも良い経験になったと思っています。

ま、受かったから言えるというのもありますが(笑)


試験を通じて一番よく身についたのは、テイスティングは知っている味から「当てる」のではなく知識から「探す」のだということ。
この「探る」感じがわかってくると、ワインの世界はより広がっていくというのが、実感として分かりました。


まだまだ奥が深いワインの世界、ますます面白いと思っているこの頃です:)


BGM♪ 星野 源 /くだらないの中に

tags