ホトク@仁寺洞

先週末、ソウルへ行ってきました。
寒いのは覚悟をしていましたが、春節前のソウルは想像以上に寒かったです。
最高気温が0℃、最低気温がマイナス10℃くらい。
朝食を食べにホテルから外へ出たときの、頬が切れるんじゃないかと思った寒さはここ最近忘れていた″本物の″寒さでした。

おかげで日本に帰ってきてから暖かく感じること!
寒いの嫌いだから、よかったんだかなんだか。


そんな寒い中、仁寺洞で超~久しぶりにホトクを食べました。
久しぶりに食べたホトクは、懐かしい味がしてとても美味しかったです♪
写真は、毎度食べ始めて「あ!写真撮ってない!」とひと口かじりかけのものになってしまいましたが、中の砂糖の感じがわかるということで(のわりにはよく見えないけどっ)ご免除くださいませ;;



hotok01.jpg

留学中、学校帰りに仁寺洞の屋台で毎日のように食べていたホトク。
その後お気に入りの焼き方と味のお店(屋台)になかなか出会えずにいたところ、最近仁寺洞のホトク屋さんの記事を読みまして、次行った時にはここに行ってみようと思っていたのでした。



hotok02.jpg

こちらのホトクは、留学中に食べていたのと同じく、もっちもちの生地に黒砂糖とシナモン、ナッツのたっぷり入った美味しいホトクでした♪
うんまい:)

おじさん、注文を受けてから焼き始めるので、必ずアツアツをもらえるのが嬉しかったです。
おかげで並ぶ列はかなり長かったですけど。

昔は厚紙をふたつに折ってホトクを挟んで渡されたものですが(おかげで手が油でベトベトになる)、このお店は紙コップに入れてくれたので、進化してるわ~なんて思ったりしました。



hotok03.jpg

ホトクは発酵させた生地で砂糖をくるんで、鉄板の上でぎゅーーーっとおしつけて焼くお菓子です。
生地は、昔はマッコリで発酵させるやり方もありましたが、今はほとんどイーストを使うようです。
お店によって生地の感じや焼き方が全然違うんですよね。
油いっぱいひいて、揚げ焼きのように焼くお店もありますし。

このお店も油は多めでしたが、良い感じで香ばしく焼かれていて、中の砂糖もとろーーっとよい感じに溶けだしてきて、とても美味しかったです。

ちなみに、このむぎゅーーーっと押しつける型は、シリトックなどの韓国の蒸したお餅を作るときに使う器材です。
ウチにあるコレ、久しく使ってないなぁと思い出しました。
近いうちにシリトック作ろうかな。



hotok04-1.jpg

並んでいる間になんと雪が降り始めまして、もう寒さMAX!!!
すぐ止むかなぁ~?と思っていたけど、その後どんどん激しく降ってきまして。
写真だと雪がなかなかわからないけど、すごい降ってきたんですよ。
でも韓国人はあまり寒がる風でもなく。
慣れなんですよね~。さすがだわ~。



hotok04-2.jpg

帰りのタクシーに乗る頃には、結構雪が積もってましたよ。
寒かった~><



hotok04.jpg

仁寺洞では懐かしい~漢方材の匂いがぷんぷん漂う伝統茶房にも行きまして、あのなんともいえない匂いに癒されました。

このお店の前に食べたケジャンにちょっとやられてしまったのもあり、かなり長いことまったり過ごさせてもらいました、、

久しぶりに飲んだカリン茶、大変おいしゅうございました。




ソウルの観光地は中国人観光客で溢れていて「時代なんだなぁ~」と思ったり、懐かしい竹筒ごはんのお店やらタッカンマリのお店やら明洞餃子のお店などにも超~久しぶりに行けて、短いながらなかなか濃いソウル滞在でした。

中国人観光客の多さは、すこし前から免税店に日本人カウンターと並んで中国人カウンターができたりしているのをみて感じてはいましたが、今や日本人から完全に中国人観光客へシフトしているなぁと感じた今回の旅。
友人が免税店で日本語通じないのをみて、あれ!とうとう日本語の通じない店員さんまで!と驚きましたからね。
ひと昔前では考えられない光景です。


韓国へ留学してからすでに15年ほど経ちますが、変わらないもの、移りゆくものを眺めながら、今後も深く付き合っていきたいソウルです。

今回食べられなかったものもたくさんあるので、また近々行かないとね~:9



BGM♪ 星野源/日常

tags