ワイナリー巡り~筑波編


3月のある日、ワイン仲間から「葡萄の苗植えに行きませんか?」と誘われ、筑波山の麓まで行ってきました。
苗植え?農作業??どこかのワイナリーの仕込みのお手伝いなのかな?と思っていたら、これから出来るワイナリーというじゃないですか。

わお。それはすごい。

わたくし農作業にはまったく向かなそうで役に立ちそうもないんだけどいいのかしら?と思いつつ、ゼロベースから造るワイナリーが見れる機会もそうそうないだろうという好奇心が勝って、筑波まで葡萄を植えに行って参りました。




01-tsukuba08.jpg

今年、筑波でワイン造りを一から始めたのはI夫妻。
日々ワイナリーが造られていく様子は、facebookで見ることができます。
Bee’s Knees Vineyards


本当にまだ葡萄の木もなくて、開墾から始まったワイナリー。

そんなワイナリーはじめの年に葡萄を植える機会を与えていただきました。



02-tsukuba05.jpg

I夫妻の元同僚の方など知り合いを中心に葡萄植えに集められたメンバーは、みなさん素人。
てもお配りいただいたI夫人の丁寧でわかりやすい解説図と説明で、はじめての作業も不安なく進めることができました。



03-tsukuba04.jpg

この日植えた葡萄苗は、カベルネソーヴィニオンとメルロー。
苗は害虫(フィロキセラ)に負けないよう接ぎ木をしてあります。
真ん中がぷくっと盛り上がっているのわかります?
蝋で固めて接ぎ木されているんですよ。

ソムリエ試験に出た接ぎ木、直でみたの初めてでしたw



04-tsukuba06.jpg

畑はすでに耕して整地されていて、植えるべきおおよその場所も穴が掘られていたので、あとはガリガリとほぐして苗木を植えていくだけという、素人でも参加できるとてもシステマティックによく出来た作業工程となっておりました。
さすが。



05-tsukuba07.jpg

ガリガリほぐした穴に葡萄の根をX字に広げて・・



06-tsukuba10.jpg

あとは土をかぶせて水を撒くだけです。
これなら私でも出来る♪

水を撒いた後は少し踏み固めて根を安定させます。
茶色い長靴の右上に苗木があるの見えますかね?
まだ細くて頼りない苗木ですが、これから大きく育ちますようにと願いながら、とんとんと踏み固めていきました。




07-tsukuba01.jpg

3月の下旬とはいえ、山の麓はまだまだ寒かったです。
わたくし、汚れてもいいようにとのお達しがあったのでラン用のウィンブレで作業しようと思っていたんだけど、寒くて結局その上に上着を着ての作業となりました。
農家のおばちゃんっぽいけど、なんかアヤシイ佇まいですよねww




08-tsukuba02.jpg

作業の合間のランチは、I夫妻のご自宅前の梅園でピクニック:)




09-tsukuba03.jpg

梅がとても美しゅうございました。




10-tsukuba09.jpg

ごはんはI夫人お手製のキーマカレー。
ワインご持参いただいてもいいですよとのことだったので、我々はしっかりひとり1本持って行ったんだけど、他の参加者はグループで1本とかでしたね(汗)

いやいやでもね、I夫人も田崎の卒業生ということが判明し、「私たちひとり1本基本ですよね!」と、みなさんで飲むべく全部開けましたwww

*田崎のクラス会はひとり1本持参が基本です♪


お料理もワインもとても美味しゅうございました:)
ご馳走様でした!




11-tsukuba11.jpg

この回はわりと作業が早かったようで、昼食後はのんびりと残りの作業をして終了しました。

今回植えた葡萄たち、この日撒いた水以降は、自然の恵みの雨以外特に水を与えないとのことで、わりと逞しく育っていくようでした。
が、なんかざっくり植えた葡萄がきちんと育つのかちょっと不安(笑)
こんな素人が植えちゃって大丈夫なのかな~?と心配に思いましたが、大らかなI夫妻は気にしていないようで、さすがだなぁと感心いたしました。

やっぱそのぐらいじゃないとワイナリーなんて始められませんよね。素晴らしい。


基本的に植え替えはないはずなので、この日の作業で丈夫で立派な葡萄が育ってくれることを願うばかりです。


今年の苗植え参加者には初リリースの購入権利があるそうなので、今からおいしいワインが出来ることを楽しみにしています!

これからも見守っていきたいワイナリー@筑波訪問でした:)





BGM♪ フジファブリック - 若者のすべて

tags